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化学物質を使いはじめる以前、日本の家はたくさんの土と少しの木、そして草や紙、というバランスで建てられていました。
有機物である木などの植物は、虫や菌などの外敵から自分の身を守るため、天然の毒を持っています。これは構造材には最適ですが、健康な人にとっては害がなくても、シックハウスや化学物質過敏症の人にはなんらかの影響が出るかもしれません。
一方無機物は生命活動に関わっていなため、毒をもつ必要がなく、重金属や放射物質を除けば、人間には無害です。
無添加住宅で使用する漆喰は、無機物である消石灰に麻スサやのりなどを混ぜたもので、自然の内壁・外壁材です。 |
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しっくいの特徴
耐火性
古来よりお城や蔵の外壁には、
外的から財産や命を守るため、
1200度の熱でも燃えないしっく
いが使われていました。 |
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耐久性
漆喰は空気中の二酸化炭素を
吸収して化学変化し、時間をか
けて元の硬い石灰岩と同じ状
態に固まろうとします。 |
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吸湿放湿性
ビニールクロスでは得られない、
吸湿性と放湿性に優れていま
す。また、空気を浄化する作用
があります。 |
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しっくいの使用例
| Outer Wall-外壁に |
Inner Wall-内壁に |
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しっくいのメンテナンス
しっくいの壁は汚れたり傷ついたりしても、補修が簡単です。
部分的に汚れた場合(子供のいたずら書きなど)はサンドペーパーで削ればOK。
キッチンの油汚れやタバコなどの広範囲の汚れは、水で薄く延ばしたしっくいをローラーで塗布すれば元通り。クロス張りではこうはいきません。 |
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しっくいの壁の表情
しっくいの壁は、塗り方や黄土を配合してのカラーバリエーション、他の素材との組み合わせで等、和風にも洋風にも対応します。また、光の当たる向きで様々な表情を楽しむことが出来ます。
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| うろこ塗り |
中押し塗り(すじ無し) |
ラフ |
黄土を配合した場合の
カラーバリエーション |
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